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やっつけ仕事
人気ファッションリーダーによる高感度のトンガリ系ブログです。
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プロフィール
HN:
蝉丸と愉快な仲間たち
性別:
男性
職業:
主に僧侶
趣味:
日サロ通い
自己紹介:
【蝉丸】
埼玉の秩父在住の兼業僧侶。
座主を務める寺の運営のため週に二日会社勤めをしている。

【DUDE】
兵庫県在住のサラリーマン。
初代脳死ブルー。脳死レンジャーでは腹先生として知られている。
父親が長者番付に載ったり載らなかったり。

【高橋某】
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まったく。本当にブスが多いねえ。娑婆はよ。
オイラが何の罪を作ったのか分らないけどな。とにかくブスがよく目に入るんだよ。
参るよまったく。
往来歩いててよ、ブスが目の端に止まるとめげるもんな、実際。

ブスも悪いが社会も悪いよ。
整形費用が高すぎるんだ。
というのもこういうことだよ。
ブスってのはな。ブスから生まれるわけだよ。おめえ、美形な親が気持ち悪い子供を生むわけねえからな。
で、そのブスの旦那ってのは、ブスと結婚しただけあって無能なスットコドッコイだよ。まあ、この場合男女逆でもいいがな。
無能なだけあって一生貧乏だよ。こうなりゃ子供もずっと貧乏。ブサイクで無能で貧乏だ。
これでどうやって高額な整形費用を作れるっていうんだ!コンチクショウ!
役立たずのブサイクは代々ロクデナシしか生まなくなるじゃねえか!
どっかでよ、整形してマシな奴を騙して子供作ってよ、上手い具合に良い血筋を入れていかないと、気持ち悪くて胸焼けするようなブスが往来を埋めて気持ち悪いじゃねえか!
ボランティアで整形費用を無料にするような立派な心構えの野郎はいねえもんかね。
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DUDEです。

目覚めると1時間10分寝過ごしていた。
「昨夜の送別会で飲みすぎたのがいけなかったのだろうな。」
などとノンビリと呟いている自分に嫌気が差さずにはいられない。

結局飛行機に乗り遅れた。

この便は1日に1本しか出ていない。最悪である。
今晩、彼女と性なる夜を過ごすことが内定していたボクは、
何だかやり切れない面持ちで途方に暮れていた。
「怒られるだろうなー。ハァ・・・ついてないよ全く。」
今年のイヴはマニラ(フィリピン)で過ごす事が決定した。

何はともあれ昨日ボクの送別会をしてくれた友人のSに電話をしてみる事にした。
Sがなかなか電話に出てくれなかったのでメールを送ることにした。
「飛行機に乗り遅れちゃったよーマジで最悪。今から飛行場これるー?」
これで今日の寝床は確保したようなもんだ。後はSが来るのを待つのみ。


「忙しいから絶対に無理」(速攻で送られてきたメール)


なるほど。電話に出て来なかった気持ちがなんとなく分かるよ。
まあ別にオマエに期待はしてなかったんだけどね、Sくん。
ボクには友人もたくさんいることだしね。次はMくんにメールしよーっと。
Mくんはボクにとっても優しいもんね。


「オマエの相手してるヒマない」(Mより)


・・・・・・。
2人合わせてSMとか言ってたのをまだ怒ってるのかな?
心の狭い奴等だな、全く。
オマエラなんて電話帳から削除してやる!!
この!!この!!


「登録されている番号はありません。」(2人の番号削除後の電話帳)


・・・・・・。
これで良かったんだ。良かったんだよ。
アイツラの事なんて最初から友達だなんて思っちゃいなかったんだから(泣)。
と言うかボクって2人しか友人いなかったっけな?

何もすることが無いボクはベンチで仰向けになった。
何だか眠たくなるような朝の日差しである。
ボクはそのまま眠ってしまった。



目覚めると午後3時を回っていた。
ベンチの上で目覚めたボクは謎の老人に囲まれていた。
何だ何だ。ボクを須弥山にでもいざなおうというのだろうか。
まず老人の1人が口を開いた。
「オンナアルヨ」(日本語で)
紛れも無くボクを極楽にいざなおうとしている人達であった。
しかし残念ながら持ち合わせが無いボクにはオンナを買う事は不可能だ。
「ノーノー、オンナ、ノーサンキュー」
と答えたボクに今度は別の老人がこう言った。
「オトコダッテアルヨ」
ふむぅ。チョットだけ覗いてみる価値はあるかもな。
などと茶目っ気を出してしまっている自分に腹を立てつつ、
「オトコノーサンキュー!!」
と言って老人連中を追っ払った。
それにしても極楽にも色々とあるんだな。

目覚めに程よい一撃を喰らったボクは、
再びうつらうつらと夢の世界へと迷い込んでいった。
何故だか分からないが得体の知れないマッチョマンと戯れている夢だった。
しかしまた何かが近づいてくる気配を感じたので、
目を覚まして、その何かの方に目を向けた。
今度は美女だった。胸の高鳴りを感じずにはいられない。
彼女はボクの目の前に立つとこう言った。
「他のお客様のご迷惑になるのでそこで寝ないで下さい。」
空港職員のオネーサンだった。(冷たかった)

やむなくその場を立ち退くことになったボクは、
トランクを引きずりながら今日の寝床を探す事にした。
しかし友人に見捨てられ美女に冷たくされたボクは、
半ば自暴自棄になっていた。

「あの家に泊めてもらえないかなー。」

ボクの目にとまったのはダンボールの小屋だった。
あんな家でも寝床があるだけ良いんじゃないかと思った。
きっとどうかしていたんだろうな。
「あの家に泊まるのはいいんだがあの人達と寝るのは怖い。」
そう思いなおしたボクはダンボールの小屋を自分で作る事にした。

作業は思いのほか難しかった。
しかし周囲の人(小屋在住)の助けもあって間も無く寝床は完成した。
早速トランクを中に入れて手伝ってくれた人に感謝の酒を振るう。
この時すでに夜の7時半を回っていた。
「明日ここを出て行くのかい、キミは。」
と聞かれたので軽く「そうだよ。」と答えたんだが、
どうやらそれが元で送別会が催される事になった。



散々お酒を振舞った後、ボクは寝床に入った。
外ではまだミンナがお酒を飲んで騒いでいる。
「一体誰の為の送別会だったんだろう。」
というヤボな疑問もこの際は無しとしよう。
何と言っても一番の疑問は、
「明日もまた寝坊するんじゃないのか?」である。

それを思うとボクは不安で仕方が無かったのだが、
色々あった1日を思い出しながらも眠りに就くのだった。
失敗です!
今日は恥を忍んでDUDEの失敗を披露します!
自分の恥部すらも晒す隠し事をしない男、それがDUDEだから!

えーっとねー、DUDEはねー、へへ、一回布団に入ったら出たくないんだぁ。
布団の中が好きなんだモン。

そういうことなので、一度床に入ったら絶対に出たくないのがDUDE!
なのに目を瞑ると必ずおしっこをしたくなるんです!
これはどうにかしなければ!
そんなわけでパンパースを買いました。
老人用のやつです(照)

パンパースを装着していざ睡眠!
お、もよおしてきましたよ!さっそくパンパースが活躍しますよ!
・・・・。
出ません・・・。力んでもおしっこが出ません!
寝た姿勢だと全然出ないんです!!
しかしここで諦めないのがDUDE!
下半身の力みのポイントを少しずつ変えます。
・・・まだ出ません!
もっと力を入れます!
もっと!もっと!もっと!もっと!もっと!
カモン!カムヒア!
出ました!出ましたよ!!うんこが出ました!
あれ・・・。

面倒臭いのでそのまま放置して寝たら、お尻さんがカブれました・・・。
せっかくシルバーシートがあるのに普通の席の前に立つジジイ・ババア、あいつら一体どういう料簡なんだ?
こっちがヘトヘトに疲れてるから、なるべく席を譲らなくいいように普通の席に座っているのにまったく鬱陶しくてかなわないぜ!!
シルバーシートでアホ面コイて座ってるガキがいるのに、なんでオイラがボケジジイに席を譲らなきゃなんねえんだ!コンチクショウ!
まずはシルバーシートに行けよコノヤロウ!
それでダメならこっちにきなよ。そしたらちゃんと譲ってやるぜ。

なんだ。シルバーシートの前に立つと「席譲れ」ってあからさまに物欲しがっている感じがして嫌なのか?
おめえらな。何勘違いしてるか分からんが、シルバーシートだろうが普通の席だろうが、おめえらが立つと、どこでも「席譲れ」と言ってるように見えるんだよ!
わかるか?おめえらの体を見ろ!ヨボヨボの体をよ!どう考えても全身から「席譲れ」という雰囲気を出しまくってるじゃねえか!
もし席を譲って欲しいわけじゃねえんだったらあっさり座るなよ!「座りたかったらシルバーシートの前に立つのでけっこうです」くらい言えよ、コンチクショウ!
「普通に立ってたらなぜか親切な人に席を譲ってもらいました」というシチュエーションを無理矢理こさえたいのか、え?
下らねえ気の回し方しやがって。死に損ないのクセに図々しいぜ。まったく。
老人は全員シルバーシートに直行すること。わかったか!コンチクショウ!

今度下らねえ体面気にしてオイラに迷惑をかけやがったら霊柩車の一等席に無理矢理すわらせてやるぜ!ヨロシク!
勝負!
ゴソゴソゴソゴソ(陰嚢を高速で擦り合わせる音)・・・・。
よし!!
こんにちわ!DUDEです!

修行を始めました!
スカトロジストになるための修行ですよ~!
どんなことにも貪欲に挑戦するのがDUDE!!
他に楽しんでいる人がいるのに俺に楽しめないわけがありません!
何でも出来る男、それがDUDEだから(キッパリ)!!

とりあえず誰かに見つかると変態だと勘違いされてしまうので(笑)自分の部屋で行いました。
新聞紙を床に敷き、そこにうんこをぽとりとひとつひねり出しましたよ!
前日から体調は万全なので元気なうんち君です!固さもちょうどいい!

まずは両手を着いて対面しました。
距離は60cmくらいでしょうか。
うん。まだいけます。
そこから少しずつ少しずつ顔を近づけます・・・。

臭いっ!!
臭すぎです!!!!
うんこ臭過ぎ!!
今まで意識しなかったけど、うんこって強烈に臭いんです(大照)
我慢しなが顔面を1cmまで近づけました。近すぎ!こんにちわ~。
視界が全部うんこです!!
そこですこーしだけ、チロっと舌を出してみます。

チロチロチロチロ。
ダメです!空振りです!勇気がありません!

もう一回チャレンジ!!
チロチロチロチロ。
ダメです!ダメです!舌が拒否します!!

ふーっ。
どうやら僕はスカトロジストにはなれないようです・・・(無念)。

仕方がないので、新聞紙に包んでウンチョスを窓から放り投げました。
グラッチェ!グラッチェ!
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